今日はあったかいですね。
もう1月も半ばになってしまいました。
早いものです。
今年もがんばっていきましょう。
さて。
引き続き、科学の教育についての話をしていきますが、今回は大学での勉強について。
大学では、分野間の違いが少し誇張されています。
しかしだからといって、科学には自分たちの分野しかないなどといった教育がなされているわけではありません。
その逆に、科学の教師は、もっと大きな分野のメンバーであることに、何か誇りをもっているものです。
しかし、教育は高度に専門化しているのが普通なので、余り馴染んでいない科学分野については、ぼんやりとした観念しか持ち合わせていないものです。
中学・高校のどちらでも、生物の先生は物理学を良く知らないとあっさり認めます。
けれども、物理の教師となると、数学を少し良く分かっているので、生物を勉強しようとしてもうまくはいくまいと感じてはいますが、生物学の膨大な「諸事実」を軽蔑しているのが本音でしょう。
こういうものなのです。