予測が違う場合は、明らかにどこかが間違っているはずなので、計画の詳細を検討する前に、予測を修正する必要があるのです。
まとめると、成功する計画と失敗する計画を見分ける第一歩は、計画が完全で論理的か、素早く検討することです。
つまり、わかりやすいか、道理にかなっているか、経営陣が何をしたいかを明確に説明した要約が書かれているか・・・
論理的で費用対効果の高い行動とプログラムに支えられた筋道の通った文書か、提唱されている行動計画とプログラムは効果的な実践と管理を徹底できるほど詳細なものか・・・・
その行動とプログラムとを照らした場合、販売、費用、売り上げ予測は妥当か、ということです。
この検討段階の第一歩は詳細な分析を含むものではありません。
ものの3十分もあれば十分です。
もっと時間がかかるようなら、計画が複雑すぎ、くどくどと長すぎるのか、あるいは、読み手が遅すぎるということです。
基本部分が誤っているのに、細部に目をむけることなど時間の無駄です。
構造と内容に関する最初の試験をパスしない計画は、事前に作り直されるべきです。
その計画を実行した結果として当然生み出される不良品の再検討に、経営陣が時間を割くのは無駄だからです。